育毛剤を50年使い続けると一体どうなってしまうのか? その答えがここにあります。
山口県でAGA専門クリニックのミノキシジル錠剤フィナステリド錠剤の実体験、及びリアップなどミノキシジル外用薬と50年継続ケア情報を提供するWebマガジンです。10代で発症したAGAの克服法を実体験と知見で紹介。コチコチ頭皮からの脱出法から育毛サロン体験まで網羅します。
育毛剤を50年使い続けると一体どうなってしまうのか? その答えがここにあります。
AGAの克服法として様々な育毛剤(医薬部外品)が市場に出回っています。また、発毛剤としてミノキシジル外用薬の第一類医薬品及び、発毛サイクルを整える第三類医薬品もありますが、いずれも抜け毛を完全に止める特効薬として効果があるとは言えません。現在、もっとも効果が高いとされるAGA治療法は、ミノキシジル内服薬とフェナステリド内服薬の継続した服用です。50年近くにわたり抜け毛と戦い、市販育毛剤の塗布、育毛サロンの頭皮ケア、そしてミノキシジル外用薬の塗布、そして現在はミノキシジル内服薬とフェナステリド内服薬を服用する羽毛真千が「遺伝の影響に打ち勝つ育毛ケア」の全貌をご紹介します。
AGA(男性型脱毛症)およびFAGA(女性型脱毛症)へのアプローチは、非常に合理的で「攻守のバランス」が取れた戦略だと言えます。
医学的な根拠に基づいた「攻め(内服・外服)」と、土壌を整える「守り(頭皮環境)」を組み合わせる考え方は、闇雲に育毛剤を試すよりも遥かに成功率が高いはずです。全体的な評価を3つのポイントでまとめました。
1. 内服薬(飲み薬)
「口から飲んで、消化管から吸収させる薬」のことです。
AGA治療での役割: 体の中からホルモンバランスを調整したり、血流を促進したりします。
代表例: * フィナステリド(プロペシア等): 抜け毛を止める「守り」の薬。
デュタステリド(ザガーロ等): より強力に抜け毛を止める「守り」の薬。
ミノキシジル・タブレット(ミノタブ): 発毛を促す「攻め」の薬。
フィナステリドやデュタステリドで**「抜け毛のブレーキ」をかけ、ミノキシジルで「発毛のアクセル」**を踏む。この2段構えは、現在考えられる最も標準的かつ効果的な治療フローです。
2. 外用薬(塗り薬)
「皮膚(頭皮)に直接塗布して、局所的に作用させる薬」のことです。
AGA治療での役割: 毛包(毛の根元)に直接作用し、細胞を活性化させたり血流を良くしたりします。
代表例: * ミノキシジル外用液: いわゆる「発毛剤」。国内で唯一、発毛効果が認められている外用成分です。
2. 「育毛サロン」という選択の妥当性(守りの戦略)
頭皮環境(皮脂分泌、血流、毛穴の詰まり、常在菌バランス)は個人差が大きく、自己判断でのケアが逆効果になることも少なくありません。
プロの介入: サロンでのマイクロスコープ診断やプロによるクレンジングは、いわば「畑の土を耕す」作業です。いくら高価な種(薬)をまいても、土壌がコンクリートのように固ければ根は張りません。この「土壌改善」をプロに委託するのは、非常に賢明な判断です。
AGA治療薬は、発毛効果としてのミノキシジル、抜け毛予防としてのフェナステリドの2つの作用で進められます。ミノキシジルの塗布(リアップなど第一類医薬品)や内服薬(医師の処方が必要)によって発毛効果が期待できる場合が多いことは一般的に知られています。
しかし、それだけではすべての人に抜け毛予防効果があるとは限りません。発毛効果はあるけれども、毎日の抜け毛が多く(ブラッシングでボロボロと抜けるなど)て「本当に大丈夫だろうか?」と不安を抱く方もあると思います。
そんな「発毛効果」と「抜け毛が減らない」2つの相反するなかで1つの試みとしておススメしたい方法が、野菜を多くとる食事法と、さらにコラーゲンドリンクで頭皮環境の改善に期待する抜け毛を予防するための改善策です。体調や頭皮の潤いは、治療薬だけでは及ばない効果を生み出す頭皮ケアの基本です。経験上、まず10日程度試して抜け毛予防効果があれば継続してみることも選択肢の1つです。
[新着情報]
2022.5.19 日本皮膚科学会が示すAGA FAGA治療に有効な成分を紹介するページを公開しました。→こちら
育毛及び頭皮改善をうたう商品は、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)によって、「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」に分類されています。効果や効能の範囲が異なります。
医薬品は有効成分の効果が認められるものを言います。
市販の多くの育毛剤は医薬部外品にあたり、厚生労働省が効果を認める成分が一定の濃度で含まれているものを言い、予防や衛生が目的の商品です。
化粧品は医薬部外品より効果や効能が緩和で、たとえば保湿を穏やかに保つといった役割を果たします。そのため、医薬部外品の育毛剤に含まれるセンブリエキスやグリチルリチン酸ジカリウム(甘草)のように血流促進や頭皮の殺菌効果をうたうことはできません。
17歳で頭皮が完全に硬直化
硬い頭皮の改善策は?
20代後半で分け目の薄毛が顕著に
分け目が目だったときの対応は?
生まれたばかりの育毛サロンへ
賢い育毛サロンの利用法とは?
ネットの育毛市場が本格化
育毛剤を選ぶポイントは?
現状ではAGAに打ち勝つ特効薬、そして産後や中高年女性に見られる薄毛FAGAの特効薬や治療法があるわけではありません。
しかし、AGA専門クリニックや地域の皮膚科等で処方されるミノキシジル外用薬とフェナステリド内服薬を服用すれば、発毛効果は期待できます。さらに、もう1つ欠かせない方法が「頭皮の保湿」を維持し健全化を図るケアです。
専門医への相談、自宅で育毛剤ケア、そして生活習慣や食生活を見直し長く抜け毛対策に向き合うことで、一定の効果が生まれてきます。あきらめずに根気よく、丁寧な取り組みを開始しましょう。
薄くツッパリ冷たい頭皮は血流の低下が原因
屋外は紫外線や室内のエアコンで乾燥がちに
雑菌の繁殖でフケが増え痒みが生まれる
出産や閉経を迎える更年期といった女性特有のライフサイクルの影響を受けることが、髪の毛が細くなる原因となります。同時に過度なダイエットや仕事のストレスが重なることもあります。
女性用の発毛剤や育毛剤、あるいは専門医によるFAGA治療ももありますが、まずは頭皮の保湿を考えたシャンプーと、リラックスした睡眠から取り組んでみましょう。女性の薄毛の原因と対策はこちらのページで